今の会社に就職して早8年が過ぎました。

その当時は結婚は考えていなかったので、月給が安くても仕事が楽そうな会社を転職先に考えていました。

とりあえず、今までの経験を生かせる会社を見つけたのですが、そこは月給で15万円でした。

しばらく考えましたが、当時はフリーターの身であったため、とにかく正社員になりたかったので、好きなインテリアの分野の仕事というのもあって、そちらで就職する事にしました。

安い月給ながらも、ほぼ土日休みの仕事だったので、プライベートもちゃんと取れていたので満足でしたが、そちらで今の妻と知り合い、結婚する運びとなりました。

幸せなので、不満は全然ありませんが、子どもも生まれ、毎月の出費がちょっとずつ増えていき、今の月給ではかなり苦しくなったので、近所の家具屋さんで毎週土曜日にアルバイトに行っています。

家具屋さんは力仕事なので、気分転換にもなりますが、せっかくの休みなので、やっぱり子供と遊んだり家族サービスしたいなあと頭をよぎる事もたまにあります。

今は給与面で今の会社よりも良いところを探したりもしています。

お金が全てではありませんが、やっぱり副業をしなくても家族を養えるだけの十分なお給料は欲しいなあと思います。

年休支給開始年齢が62歳と知りながら、思うところがあり定年前の59歳勧奨退職しました。退職金の半額で年金支給日まで生活費は大丈夫だろうとどんぶり勘定でスタートして2年がたちます。

収入0なので預金は減るばかりです。光熱費、下水道料金、食費、電話代、太陽光発電のローン、nhkの受信料、新聞代、母の後期高齢者医療保険料、車の任意保険料などなど、その上に住民税、固定資産税、健康保険料、自動車税等々、目を見張る勢い、雪だるまのごとく預金残高が減っています。

こんなにかかるとは思ってもいませんでした。記帳するたびに寂しさが増します。さらに不意の支出も結構あります。慶弔費、地区会費、水利費、家庭菜園の苗代、お寺のご布施、赤い羽根・緑の羽根募金、置き薬代、愛猫の餌代などなど、本当に本当に減るばかりです。

心細い限りです。月給の偉大さ、再認識です。退職年齢を1年でも早まったと思ってしまいます。就職する20代の頃は、60歳になったら悠々自適の生活だろうと夢見ていましたが、無残にも打ち砕かれました。政治が悪いと愚痴を言っても解決しないのでそろそろ再就職か何か別の収入のあてを考える今日この頃です。