年休支給開始年齢が62歳と知りながら、思うところがあり定年前の59歳勧奨退職しました。退職金の半額で年金支給日まで生活費は大丈夫だろうとどんぶり勘定でスタートして2年がたちます。

収入0なので預金は減るばかりです。光熱費、下水道料金、食費、電話代、太陽光発電のローン、nhkの受信料、新聞代、母の後期高齢者医療保険料、車の任意保険料などなど、その上に住民税、固定資産税、健康保険料、自動車税等々、目を見張る勢い、雪だるまのごとく預金残高が減っています。

こんなにかかるとは思ってもいませんでした。記帳するたびに寂しさが増します。さらに不意の支出も結構あります。慶弔費、地区会費、水利費、家庭菜園の苗代、お寺のご布施、赤い羽根・緑の羽根募金、置き薬代、愛猫の餌代などなど、本当に本当に減るばかりです。

心細い限りです。月給の偉大さ、再認識です。退職年齢を1年でも早まったと思ってしまいます。就職する20代の頃は、60歳になったら悠々自適の生活だろうと夢見ていましたが、無残にも打ち砕かれました。政治が悪いと愚痴を言っても解決しないのでそろそろ再就職か何か別の収入のあてを考える今日この頃です。

私が、ある会社に入社した際にとても手当の充実会社だということで期待を持って入社しました。

実際に入社し、定時で上がれるとのことで早く帰れる職場なんだと思っていたのですが、

定時で終わることなど皆無でした。毎日2時間程の残業をしていたので、残業手当がもらえるのであれば、まあいいかなと思っていたところ、タイムカードがなく、エクセルシートに自分で就業した時間を入力し、月末に提出する形になっていたので、私はそのシートに残業時間もしっかりと記載していました。

給料を楽しみに待ち、明細をもらい、それを見て大変驚きました。

残業手当が1円もついていないのです。上司に聞いてみると、その上司が私の出勤シートのチェックをした際に全て定時上がりに修正したとのことを言われました。

そのまま提出すると、とんでもなく怒られるので修正したそうです。残業手当など出ないと言われました。

そして、交通費も支給されていないことにも気付きました。自費なのです。

これも、上司いわく、その辺の手当もないよと言われました。

その他、賞与が年3回と言われたのですが、そこも1回も出ないから分かっておいてとのことでした。

結局何一つ手当ははもちろん、そのようなお金は貰えないことが分かり、私はその後、退職しました。

退職してから、嘱託で家人は働いてくれている。

遠方での勤務ではあるが、会社からの補助などもあるので、毎月帰宅もできる。

しかし何と言ってもお給料が大幅に減額されてしまったので、生活は大変である。

大幅に緊縮財政を敷かなくてはならない。

交通費は仕方ないけれど、その他は切り詰めていくしかない。

自分も臨時職員としての仕事をそろそろ辞めたいと思っているけれど、この先また一層収入が減ると、年金支給開始年齢までの数年間、どのように暮らしていけば良いのだろうか。

なるべくなら貯金に手をつけたくない。

息子が大学院を卒業して、やっと学費が出なくなった。

子ども達が家にお金を入れるわけではないが、一家で稼いでいる状態なので、楽にはなっているのだろうけれど、先々は少々不安だ。