残業月100時間、休日出勤、パワーハラスメント・・・

それらに耐えて働いていた頃は、身も心もボロボロ。

ただ、残業代はきっちり支給されていたので、月給は高かった。

採用2年目で、ボーナスを超える額をもらっていた。

しかし体は悲鳴をあげ続けていた。

それを無視し続けた結果、ものが食べられなくなった。

歩くことさえままならなくなり、さすがにおかしいと思った。

精神科の門を叩いたところ、休職を余儀なくされた。

ここから、お金を気にする生活が始まった。

最初は月給の8割を支給されていた。

次は傷病手当金。

質素に暮らす分には困らなかったが、不安でいっぱい。

その後は復職と休職を繰り返し、社内規則により退職となった。

退職後1年は失業手当と障害年金で何とかやり繰り。

障害年金のみの生活は苦しく、貯金を取り崩す日々。

そして今、障害年金の支給停止の通知を受け取ったところだ。

うちのめされた。

心身の健康と引き換えに手にしている貯金が、絶望的な思考にストップをかけている。

皮肉なものだ。